野菜は育てるのではなく自ら育つ!
農作業をしていると色んな光景に出会います。
昨日草取りをしていたら用水路の影にひっそりと花を咲かす小松菜を発見!
丈が長く葉も大きい、そうした株がコンクリートの間から見事な花を咲かせていました。
おそらく3年前に播いたタネからできた子孫の株がなんらかの理由で用水路の傍に落ち、そこで発芽。
それが花を咲かせた姿です。
また昨年さつまいもを植え収穫しましたが、取り残しの芋があったようで、そこからまた発芽してスクスク成長しています。
野菜は人が育てるのではなく自ら育つもの。野菜の生産者である!そんな風に威張るものでもないのです。
これからも意外な発見がたくさんありそう、だから農的暮らしは楽しくてやめられない感じです。