自然栽培は野菜に任せる!
無肥料無農薬で絹さやの栽培を今年から始めました。
通常絹さやを育てる場合は支柱を立て弦が巻きつくように誘引してあげるのですが、うまく巻かない。
どうも支柱が太すぎたようなのです。
細い弦にはそれにふさわしい太さの支柱が必要、そんなことを感じました。
たまたま何かの動画で絹さや栽培のものをみたのですが、その動画の人は支柱は木の枝みたいな適当なものを簡単に添えているだけ。
絹さやもあまり巻き付いている様子はありませんでした。でも立派に実を付けたいたので自分もこれを真似てみる。
すると見事に実をつけ鈴なりな感じです。
絹さやを作るならガッチリ支柱を立てなければ!そんな風に思っていたのですがあまり杓子定規になる必要もないようです。
支柱があろうがなかろうが、作物は生き残り子孫を残すための努力を懸命にするもの。人間があーだこーだと躍起になるのはやはり違うのだろうと絹さやを見て思いました。