クスリの区分でリスク増大!
クスリの処方箋。
市販薬などを買ってくると必ずついているものです。
理由は副作用のリスクがあるから。副作用を回避するため食後に!とか1回何錠までといった制限がついているわけです。
でも、コレが結構曲者。理由は区分の曖昧さ。
小児と大人は1回何錠といった区分がありますが、男女の区分はない。そこに疑問を感じてしまうのです。
考えてみれば男女は一緒くたにされるものではなく、体の作りだって違う。ましてや150センチに満たない小柄な女性もいれば、180センチを越えるような大柄な男性もいる。
でもそれが大人1回何錠といった程度にしか区分されていない。それはいかがなものか?と感じるわけです。
基本的に毒への耐性は体重に比例するわけだから、ココは厳然と分ける必要がある。
そんな風に感じます。
自然食の対局にあるのがクスリなので服用は慎重かつ厳密に行わなければならないと
思います。